週報 2023-12-16/2023-12-22 週報に時間がかかる、こわい夢、おいしいポップコーンを作る魔法

12-16(土)ツイートの勢い、週報に時間がかかる

今週のフリーレンを見た。 ドーナツもぐもぐフェルンちゃんとか黙々とケーキを食べてるフリーレンがかわいかった。 なんか全体的によすぎて今日だけで2回見てしまった。

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通話をしながらこの前落としてきた Twitterアーカイブを眺めていた。 2019年〜2020年ごろのツイートには勢いがあった。 いまはそういう勢いが失われてしまっていて少しさみしい。

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朝から週報を書いて挿絵を描いていたら夕方になっていて、さすがに時間を使いすぎてしまった。 箇条書きで随時メモを取っていて、それをここにまとめ直すという作業をしているが、読める文章に整えてやる必要があるので時間がかかる。 慣れるともっと速く書けるのかもしれないが...

とりあえず今回は数日分たまったら暇なときに週報をまとめて、作業を分散させてみる。

12-17(日)こわい夢、週報の民

自転車で45度くらいある坂を猛スピードで下り降りる夢を見た。 それだけ角度があると当然ブレーキは効かない。 坂を下り切ったところにカーブがあって、そこを曲がりきれずに畑に突っ込んだところで目が覚めた。 こわかった。 なにか良くないことが起きる前触れかもしれないので、気をつけたい。

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はてなブログで週報を描いている人を適当に見つけて読んでいた。 人の週報を読むと、全然違う生活のかたちがわかったり、Twitter よりも詳細に人の考え方がわかるのでかなりおもしろい。 人によってまとめ方や観点が違うのもおもしろポイント。 自分も週報を継続しようというモチベが湧いた。

12-18(月)AI でなんかやってよおじさん、君の知らない物語

知識を整理するのは難しい。 いまはトピックを持つようなメモを Notion の1つのデータベースに突っ込んでタグで管理しているのだが、タグの付け方に迷う。 というのも、知識のつながりというのは単語レベルからメモのカテゴリー、論理構造などの抽象的な部分に現れる。 あとのものほどタグで表現するのは難しくて、つながりが見落とされるおそれがある。

そもそも知識とそのつながりをリレーショナルな構造で扱うのがよくないのかもしれない。 たとえば、脳の情報の持ち方はおそらくリレーショナルではないが、情報をつなげることが得意だ。

なんかこう、いい感じの AI がメモを全部読んでよしなに関連性を見つけてほしい。 AI でなんかやってよおじさんになってしまった。

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君の知らない物語』の TV 版をなんとなく聴いていた。 フル版よりも、いきなり(?)イントロから入る TV 版のほうがやっぱり好きだと思う。 あと、アレガデネブアルタイルベガの部分の歌い方もフル版と微妙に違う気がするんだけどどうなんだろう?

12-19(火)おいしいポップコーンを作る魔法、RTA in Japan が始まる

ポップコーンを作ってチョコフォンデュをやった。 ポップコーンメーカーとチョコファウンテンを貸し出してくれるという謎システムがあるらしい。 ポップコーンメーカーはコーンを入れてスイッチを押すと1〜2分でポップコーンを作ってくれる。 勢いよくポップコーンが飛び出してくるので盛り上がる。 味付けに塩をかけるんだけど、ポップコーンの表面はかなりカサカサ(?)で塩がかなりつきづらいので、かなり大量にかけて必死に混ぜないといけなかった。 ほんとはバターとかで薄くコーティングしてやるといいのかもしれない。 おいしいポップコーンを作る魔法がほしい。🪄

ぽぷこん

チョコフォンデュのほうはというと、うっかりするとマシュマロやらクラッカーを無限に食べてしまうので危険だった。 いろいろ食べたけどマシュマロがいちばんよかった。 マシュマロって炙るかチョコにつける以外の食べられ方をしないよなぁと思いながら食べていた。

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RTA in Japan のタイムテーブルが出ていた。 今年は12-26かららしい。 いつも年末とお盆にやっていて、期間中はいつでも twitch にいけば何かしらの RTA をやっているお祭り感が好きだ。 マリカ48コースと shapez(工場シミュレーション)が楽しみ。 RTA in Japan でしか RTA を見ないライト層なので、全然知らないゲームの RTA とかを見るのも楽しみだ。

積読タワー

12-20(水)本を借りた、声の不思議

積読があるのに図書館で本を借りてしまった。 新しい本が面白そうかを調べたり(だいたいタイトルと目次で判断する)借りてきたりするコストは、読むのに比べて明らかに低い。 なのでうっかりしているとどんどん積読が成長してしまう。

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ふと、ヒトが声の高さを変えられるのが不思議だなと思った。 声帯をいい感じにコントロールすれば音高の違う声が出ることはわかるのだが、では脳はどうやって狙った高さの音を出すための指令が出せるんだろうと思った。 ChatGPT くんに聞いてみると、声帯や呼吸筋に指令を出し、耳からのフィードバックを受けてリアルタイムで修正しているらしい。 そして継続的に続けることで特定の音高を出す際の感覚的な記憶も形成しているらしい。 たぶん後者が大事で、赤ちゃんのころにアウアウと喃語を発することで音高と運動神経の関係を学習しているのかもしれない。 知らんけど。

12-21(木)

なんかねむくて、ずっとベッドに突き刺さっていた。 たぶん前日に飲み過ぎたのが悪いと思う。

12-22(金)『現代思想入門』、世界の見方

本屋に寄ったのでうっかり『現代思想入門』という本を買ってしまった。 現代思想の入門書の入門書という位置付けらしい。

途中まで読んだんだけど、フーコーの主張が面白かった。 というのも、いま考えられている「個人」という考え方は歴史の中で形成されたものらしい。 近代に入ったあたりからまずい行動が「異常」や「狂気」としてまとめられるようになる。 すると自分が異常なものにならないように自己監視をするようになり、不可視化された権力に取り締まられているような体制になっていく。 そういう観点から管理社会批判につながるらしい。

この理解は又聞きの又聞きみたいなものなのでだいぶ雑だとは思うが、興味を持つきっかけとしてはいいと思う。

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自分の世界の見方を言語化したいという気持ちがある。 まず世界の見方があって、そこから普段の判断や思考が生まれていると考えていて、その世界の見方がどうなっているのか知りたい。 とはいえそれをどこから探っていけばいいのか、どのように表現したらいいのかがわからないので、最近はいろんな分野の気になった本を片っ端から借りている。