01-13(土)ようこそガジュマル
今週のフリーレンを見た。ずぶぬれフリーレンかわいい。
ていねいなくらしをしている動画を YouTube で見ていたら、みんな観葉植物を育てていることに気づいた。前にサボテンを種から育てようとして失敗したことを思い出し、リベンジすることにした。軽く下調べをしてお店に行った。いろんな観葉植物があったんだけど、ガジュマルを見てピンと来たのでお迎えした。根っこが足みたいでかわいい。
お店の人に聞いたりインターネットを徘徊して育て方を調べた。たとえば、水はそんなにあげなくてもよくて、土が乾いてからさらに2〜3日くらいしてからたっぷりあげるといいらしい。暖かい地域の植物なのでどんどん水をやってもよさそうにも思えるが、そうでもないらしい。
01-14(日)文フリにいってきた
文学フリマ京都8に行ってきた。初めて行くので勝手がわからないが、とりあえずなんとかなるだろうと思ってあまり下調べせずに突撃した。
会場に着いたら、まずは見本誌コーナーに行って見本誌を眺めた。この時点でいくつか気になる本があったのでメモしておく。一通り見本誌を見たら、次はブースを片っ端から見ていった。見本誌を見て買うと決めていたものはここで買いつつ、おもしろそうな本やジャンルをメモした。そして一周したら、気になるブースやジャンルをじっくり見て回った。
最終的に5冊買った。1冊ずつ軽く触れておくと、
- 『猫舌』:ノリとかわいさ100%。ゆるいイラストとともに俳句とかが載っている。
- 『競馬場短歌』:表紙のイラストがかわいい。アツい歌がいくつかあった。歌集は買ったことがなかったんだけど、他にも読んでみたくなった。
- 『バームクーヘン』:手書きのエッセイ。共感できる内容だったので、もう一回ちゃんと読みたい。
- 『埋物の庭』:旅行に関するエッセイ。旅行に行きたくなった。
- 『日本現代うつわ論1』:「空虚」をテーマにした本で、論考や小説、インタビューなどが載っている。ページ数が多いのでこの本だけまだ読めていない。たのしみ。
買った本もそうだけど、会場のお祭り感も含めて楽しかった。今回は売り子の人とあまりしゃべらなかったので、次に参加するときはコミュニケーションをとりたい。
01-15(月)文章の読み方
文章の読み書きの能力をもっと豊かにしたい。本を読んでメモを取ったり週報で感想を書いたりしているのだが、書いてあることを切り貼りして要約する以上のことができていない気がする。それでもいいんだけど、読んだ本を元におもしろい文章を書けるようになりたい*1。
まずは読む力がちゃんとあるのかを確かめたくなったので、基本に戻って高校の現代文の参考書を買うことにした。ちくま学芸文庫から出ている『現代文解釈の基礎』を選んだ。この本は演習よりも文章の読み方の説明をする本になっていて、高校生だけでなく文章の読み方の基礎を学びたい人なら誰でもマッチするようになっていそう。時間を見つけてちょっとずつ読んでいく。
01-16(火)ようこそ口内炎
口内炎ができてしまった。いつもできているところなので癖になってしまったかも。
昨日から気温が低くなっていて、一番寒い時期が始まった感がある。この時期は健康に生活して最低限やるべきことをこなすくらいのノリでやっていこうと思う。
ガジュマルにはそこまで水やりをしなくてもいいのだが、葉っぱには水をかけて湿らせてやるほうがいいらしい。これを葉水という。霧吹きを買ってきて水滴でいっぱいになるくらい水をかけたんだけど、2〜3時間で水がなくなっていた。吸収したのか蒸発したのかよくわからないが、とりあえず続けてみる。
01-17(水)昼の月
散歩をしていたら昼過ぎの東の空に上弦の月が見えた。月の満ち欠けとか見える方角に違和感はないんだけど、真昼間でも月は見えるものなんだと知った。冬だから太陽光の影響が小さいからなのかも知れない。
1-18(木)
口内炎がずっと居座り続けているので、パッチを買った。貼ると一時間くらいで溶けてなくなってしまうんだけど、若干痛みがマシになった気がする。早く治ってくれ〜
01-19(金)
所用で東京へ行った。静岡で山を突っ切るところ以外の区間では常に車窓から市街地が見えるの、改めて考えるとすごい。
*1:そういう文章は批評にあたるので、『読んでいない本について堂々と語る方法』を読み直すのもよさそう