友人と会って話していたのだが、最近は茶道をやっているらしい。 若い成人男性で茶道をやっているというのはあまり聞いたことがない。 なんというか盲点であり、その手があったかという感じがした。 人にどう見られるかという観点で趣味を選ぶべきではないのだが、こういうカリスマっぽい趣味には少し憧れてしまう。
夜は軽くピザを食べた。
無難にマルゲリータを食べた。
すごくおいしい。
ピザを食べるときはついマルゲリータを頼んでしまうのだが、たいていおいしいのであまり後悔することがないのでいつもそうしてしまう。
日本にあるイタリアンは本場に負けず劣らずおいしく、特にピザがおいしいような気がする。

そのあと適当に散歩をしていたら表参道に出た。 初めて来たのだが、確かに洗練された雰囲気がある。 しばらく歩いていると気づいたのだが、建物と並木の高さがだいたい揃っており、それがこのハイソな感じを醸し出しているのだろうかなどと話していた。 あとで調べてみると確かにそういう都市計画があるらしい。 出る杭を打って揃えてやると美しくなる場合があるようだ。
人生で初めてライブに行った。 少し前に友人と車に乗っているときに彼が Laura day romance というバンドの曲を流していたのだが、そこからお互いそのバンドが好きということが分かりライブに行くことになった。 Laura day romance はロックというには落ち着いていて、穏やかな曲が多い。 Wikipedia によるとオルタナティブ・ロックというジャンルに分類されるらしい。
会場はどちらかというとオーケストラとかをやっていそうな雰囲気の場所で、バンドのライブにしてはちょっと珍しそうな感じがした。 さてライブが始まったのだが、正直自分はいくつかの曲を日常的に聞いてはいるもののメジャーな曲しか知らず、半分以上の曲は知らない曲だった。 しかしライブで聴いてみるとちょっと聴いたことがある程度の曲でも「この曲なかなかいいのでは?」となり、帰ってから数曲プレイリストに追加することになった。
はじめはドラムなどがズンズンお腹に響く感じが慣れなかったが、聴いているうちに体全体で音楽を感じてノることができて楽しかった。 惜しむらくは、広さの割に音がデカいために、ボーカルの声よりも楽器の方が音が大きかったり声が割れたりしている場面があった。 せっかく独特のよい声をしているのにもったいない。 それでもときどき音量のバランスがいい場面があり、そこでは歌をしっかり味わえたのでよかった。
総合的にはよい体験で、また行きたいなと思えた。 これまでは特定のアーティストの曲を聴くというよりは曲自体が好きでいろいろ聴くという感じだったので、あまりライブに行こうとはならなかった。 しかし実際にライブに行ってみたところ、それが新しい曲やボーカルの人がやっているポッドキャストを聴いてみるきっかけになった。 モチベーションの向かないことでもやってみると案外ハマることもあるのだということを思い出すいい機会だったと思う。
このバンドで一番好きな曲。アンコールで流れて嬉しかった。 open.spotify.com
ライブで聴いてからいいなとなった曲。 open.spotify.com
『岸辺露伴は動かない』の3巻が出ていたので読んだ。 コロナの時期に書かれた作品が入っており、ジョジョの世界でも感染が広がっていたらしい。 マスクをつけた岸辺露伴が「原稿が…!マスクのせいだッ…!こんなのいつまでするんだよ!酸素が脳にいかずにバカになるぞ!」と言うのだが、彼がすごく言いそうなセリフでよかった。 ジョジョはときどき、作者が思っているであろうことをキャラが代弁するのでおもしろい*1。
*1:康一くんが電気コンロに対して「何!この不便なモノ!こんなのでオイシイ料理ができるのか!?」と言うくだりとか







