週報 2024-05-03 スーパー銭湯、淡路島、Laura day romance を聴いてくれ

04-27(土)泳ぎたい

そろそろ暖かくなってきたのでその辺のプールに泳ぎに行ってもいいかもしれない。前々から運動不足解消のために泳ぎたかったのだが、思い立ったのが冬だったのでまだ行けていなかった。たぶん冬場は温水プールになるのでそこは問題ないのだが、単に寒い中外に行きたくない*1のと水着を調達してくるのが面倒だったのだ。そろそろ行きたい。

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土曜日は昼寝をして週報を書いてたらすぐに終わってしまう。はかなきもの、土曜日と桜。

04-28(日)嫌いじゃないけど好きじゃない、曲探し

さすがに暑すぎる。夏とかいうやつが始まったらしい。夏は嫌いではない。嫌いではないが、久石譲の『summer』を聴いて思い浮かべるような概念としての夏、つまり、コンビニまで車で30分かかるような田舎の木造の家のひんやりとした木陰でスイカを食べたり、一面のひまわり畑を見て何も言えず呆然と立ち尽くしたり、鈴虫の鳴く声を聴きながらふたりで何も言わず線香花火をぼんやり眺めて時の止まったような感覚を味わったりするのが好きなのであって、「死」のエネルギーすら感じる熱波に灼かれて外はじっとり中はカラカラになりたいわけではないのだ。きびしいね。

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たまには能動的によい曲を探しに行くことにして Spotify を漁っていると、Laura day romance というバンドを見つけた。『sad number』という曲がよかった。どこか懐かしい感じのする曲調で、サビの後半のメロディーが耳に残ってとてもよい。さみしさを歌った曲だと思うのだが、それを消化し切ってしまったあとの爽やかさもある。

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04-29(月)スーパー銭湯

友達とスーパー銭湯に行った。初めて岩盤浴に行った。部屋の中に熱い台が並んでいて、台にタオルを敷いて寝そべる。どんどん暑くなってくるのだが、どのタイミングで引き揚げればいいのかわからないので10分しないうちに退散してしまった。温泉のほうがスッキリ暖まれるので好きかもしれない。

そのあとサウナっぽいやつにも入った。いわゆる熱波というやつを初めて浴びたんだけど、夏を凝縮したような風に襲われてくらくらした。サウナですっかり疲れてしまい、そのあとは何もせず備え付けのマンガを読み漁ってクールダウンしていた。

04-30(火)淡路島

淡路島に行った。とりあえず鰆丼がおいしいらしいので食べた。2日連続の海鮮丼だけどおいしい。

さわらどん

ホテルに着いたので温泉に入った。こっちも2日連続。うれしすぎ。

淡路島はアウトドアコンテンツしかなく、雨予報だったのでなにも予定を立てていなかったのだが、晴れてしまったので本当にやることがなかった。まぁたまにはホテルでなにもせずだらだらするのもいいと思う。

05-01(水)行列のできない店に注意、Laura day romance を聴いてくれ

讃岐うどんを求めて高松へ向かった。着いてみるとよさげなお店は大体混んでいたので空いているお店に入ったのだが、これが間違いだった。食べてみるとフツーのうどんで、讃岐うどんを食べたときの感動がない。かしわ天も固かった。だいたい高松で12時すぎに空いているうどん屋さんはなにかがおかしいのだ。またひとつ学びを得たのであった。

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Laura day romance の『rendez-vouz』という曲がいい。日曜日に見つけた『sad number』よりも明るくて、旅をしているような気分になれる。「バッドエンドの果ての夢を拾って 抱きしめるよランデブー」「今夜!起こる全てを 君と見ていたいから」って歌詞もいい。いいね〜 騙されたと思って聴いてみてください。

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05-02(木)今週のユーフォ

今週のユーフォを見た。最後に『愛の挨拶』をふたりで弾くところで泣いてしまった。いろいろあったけど一区切りついて、あらためて音楽で通じ合っていることを確認するというのがよかった。

05-03(金)今週のゆるキャン

今週のゆるキャンを見た。あまりにもすぐ終わったので「ヘェっ!?」って声が出た。次回のタイトルが「それじゃあまた、いつか」で、もう土岐綾乃さんが出てこないような気がしている。かなしすぎ。

*1:夏場は暑い中外に行きたくないと言い出すのが見える...